集中と融合 ~『古来伝統の自然療法』と『世界最先端の健康予防医学』で症状改善を目指す活力療法のブログ~
京成本線八千代台駅すぐ前のボディワークスタジオ
『活力療法ジャガンナート。』セラピスト
『活力YOGA』実践コーチ
北村ジローです。
当ブログにご訪問いただきありがとうございます!
前回のブログで呼吸法について記しましたが今回は其の部分を補足する内容にしたいと思います。
前回のブログを未だお読みでない方は下記リンク先より全体の流れをご確認ください。
ここから抜粋部分の補足となります。
>呼吸法は単純なワークの繰り返しなので心地好い感覚を身に付けるまでは独りで実践するのは厳しいと思います。
ここでの呼吸法とは調和道丹田呼吸法になります。
師は沖縄の地から東京都荒川区西日暮里にある本部道場に何度か足を運ばれて学んだ実践法を指導してくれました。
私も数回訪れています。
単純なワークの繰り返しと記していますが
およそ30分間で3種類7パターンの実践になります。
>師は薄紙を一枚づつ重ねて行く様子に例えて継続のチカラを強調されました。
私も、一時は毎日師を訪ねては一緒に呼吸法を実践していました。
習い始めた当初の会場は小学校の体育館で週3回開催されていましたので出来る限り休まず参加しました。
潰瘍性大腸炎を発症して2年ちょっとの時期です。
調和道丹田呼吸法の特徴の一つとして腹圧のコントロールがあります。
基本的に減圧と増圧です。
腹圧をコントロールする事で内臓器官を間接的にマッサージするような効果を発揮します。
先ずは血流に勢いがついて新陳代謝が向上します。
真夏の夜の体育館は熱気が冷めることなく蒸し風呂のように暑い環境でしたので呼吸法を30分も続けると足元は汗だまりになっていました。
消化力も向上するので適度な空腹感が心地好く便通も快適です。
但し、直腸の炎症が酷い時だと直腸内の粘膜の潰瘍部分を過度に刺激する場合があるので実践を希望する方は要注意です。
直腸に限らず腹部のどこかに炎症がある場合も同じく要注意です。
実践の可否については専門医師か私に相談してください。
また冬場の実践は体温上昇に繋がるので、体質改善が停滞気味になる寒い期間では実践回数を増やすことが大切になります。
私が毎日実践していたのも冬場でした。
沖縄の冬だと10度を下回ることはあまりなかったので常に衰弱気味ながらも何とか続けることが出来ました。
>薄紙も重ね続ければいずれ束になる。
丹田呼吸法の効果で最も素晴らしいと思う特徴は、実践をひたすら続けていくと日常の呼吸との融合が可能になることです。
それには心地好く感覚を身に付けるまでの集中的な実践が不可欠になります。
実践期間は個人差がありますのであえて記しません。
今回の補足内容をご一読いただいた方の中で
呼吸法の実践を希望される方が現れると願いながら
近日中に実践方法を動画で公開します。
おそらく最初はfacebook上でLive配信することになります。
Live配信に合わせて実践してみたい方は
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北村 ジロー